「今月の電気代、なんかいつもより高くない?」
そう思った方、気のせいじゃないんです。2026年5月から、電気代に関わる仕組みが一気に変わりました。2026年5月21日のあさイチでも特集されるほど、今まさに多くの家庭が頭を悩ませている問題です。
今年の三月以前以前と比べて一般的な家庭の電気代は1か月あたり約2500円増で、1年にすると3万円以上の値上がり!これは打撃ですね。
私自身も先月の請求書を見て、思わず二度見してしまいました。「え、これ本当に同じ使い方してる?」って。
この記事では、電気代が上がった本当の理由と、すぐに取り組める節約術をお伝えします。
なぜ今、電気代が上がったの?
電気代が高くなった理由は、大きく分けて2つが同時に重なったからです。
①政府の補助金が終わった
2026年1月〜3月まで、政府が「電気・ガス料金支援」として、電気代の一部を値引きしてくれていました。標準的な家庭では3か月で合計約7,000円の負担軽減があったとされています。
ところが、2026年4月の使用分からこの補助がなくなりました。 5月に届く請求書から、その影響がはっきり出てきます。
そのため、電気代は年間21,420円値上がりするそうです。
②再エネ賦課金が過去最高に
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)という料金をご存じですか?
電気料金の請求書にこっそり含まれている費用で、太陽光や風力発電の普及を支えるために私たち消費者が負担するものです。
この賦課金が、2026年5月の検針分から1kWhあたり4.18円に引き上げられました。これは2012年の制度開始以来、過去最高の金額です。
さらに最エネ賦課金の値上げで年間720円UP。原油価格の高騰で年間8945円UP。合計すると年間31,085円の値上がりです💦

「補助がなくなる」+「賦課金が増える」のダブルパンチ。
4人家族の家庭では、月に2,000〜4,000円以上の負担増になると試算されています。
そこでエアコン代を少しでも節約する方法を解説します。
ダイキンの調べによると、風量設定は自動のほうが1か月あたり1000円節約になります。
風向設定は上向き(水平)にすると1か月あたり約900円節約できます。
エアコン使用中に熱い時は風量設定を強にする方が消費電力が節約できます。温度を下げる方が電気代はかかります。
炊飯器は保温機能を使うより、炊いた後に半分冷凍してレンジでチンしたほうが節約できます。
冷蔵庫の温度設定を「強」から「中」にするだけで年間約1900円の節電です。冷蔵庫の開閉を減らすことも電気代の節約になります。
トイレでは洗浄水の温度を「中」から「弱」にすると年間で約430円お得。便座の温度「中」を「弱にするだけで年間約820円お得になります。
以上があさイチで放映された内容です。
今日からできる!電気代の節約術4選
ここからは、独自にまとめた電気代の節約術4戦を紹介します。
節約術① エアコンのフィルターを今すぐ掃除する
夏本番を迎える前の今が絶好のタイミングです。フィルターの掃除は、難しい道具も知識も必要なし。外して水洗いして、乾かして戻すだけ。
これだけで、冷房の効率が上がり、電気代が下がります。 私も毎年5月と10月の2回、手帳に予定を入れています。
節約術② 給湯器の設定温度を見直す
冬のあいだ、お湯をたっぷり使っていた設定のまま夏に突入していませんか?
給湯器の温度を1〜2℃下げるだけで、ガスと電気のエネルギー消費を抑えられます。
シャワーや手洗いなら、38〜40℃で十分です。
節約術③ 電力プランを見直す
「ずっと同じ電力会社のまま」という方は、一度プランを見直してみる価値があります。新電力への切り替えで、年間5,000〜15,000円節約できるケースもあります。
ただし、再エネ賦課金はどの電力会社でも同じ金額がかかります(全国共通の制度なので)。節約したいなら、使う電力量そのものを減らすことが一番の近道です。
節約術④ 照明のLED化を少しずつ進める
一度に全部替えようとすると大変なので、「切れた球から替える」でもOKです。LED電球は価格もだいぶ下がりました。白熱球に比べて消費電力が約85%少なくなるので、長い目で見れば確実に元が取れます。
「節約は一気にやろうとすると続かない。まず1つだけ、今日やってみましょう」
まとめ|電気代と上手につきあう暮らしへ
2026年5月は、補助金の終了と再エネ賦課金の値上げが重なる「家計の節目」です。でも、闇雲に我慢するのではなく、使い方を見直すことで賢く乗り越えられます。
今日できることをおさらいしましょう。
- ✅ エアコンのフィルター掃除(今すぐできる!)
- ✅ 給湯器の設定温度を1〜2℃下げる
- ✅ 電力プランを確認・見直す
- ✅ 照明を切れたものからLEDに替えていく



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