自由診療もあきらめない!確定申告で「医療費控除」を受けるため

分子栄養学
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美容や健康維持だと思われがちな「自由診療」。実は、お医者さんのもとで受ける「治療」であれば、全額自己負担した費用も確定申告の医療費控除に入れることが可能です。保険適用外なので、確定申告ではしっかりと申請したほうがいいです。

「これって対象になるの?」と迷いやすい、身近なケースをまとめました。

1. 家族の体調管理に!「栄養療法(オーソモレキュラー)」

分子栄養学に基づいた栄養療法クリニックでの費用も、治療目的なら控除の対象です。

  • 対象になるもの: 医師の診断による採血、GIMAP検査、唾液コルチゾール検査、有機酸検査、毛髪ミネラル検査、治療のために処方されたサプリメント代や血糖値を測るフリースタイルリブレなど。
  • ポイント: 単なるサプリ購入ではなく「治療の一環」であることが鍵。成長期のお子さんやご自身の不調改善のために通っているなら、領収書は必ず保管しておきましょう。

2. 歯の自由診療

歯医者さんでのクリーニングも、内容によっては対象になります。

  • 対象になるもの: インプラント、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った精密な自由診療の処置やクリーニングなど。
  • ポイント: 「ただの掃除」ではなく、歯周病の予防や治療として必要である高度な処置であれば認められます。毎年の習慣にしている方は、ぜひ申告リストに加えてください。

3. デリケートな悩みや肌トラブル!「婦人科・美容皮膚科」

「美容目的はNG」というルールがありますが、境界線は「お悩みの解決=治療」かどうかです。

  • 婦人科: 疾患に伴う不快な症状を改善するための「膣レーザー治療」などは、治療目的として申告可能です。
  • 皮膚科: 単なる肌質改善ではなく、重度のニキビを治すためのレーザーやピーリングなどは、治療費として認められる可能性があります。

💡 医療費控除を受けるためのポイント

医療費控除を受けるには、家族全員分の領収書をまとめておくのがコツです。

  • 領収書は捨てない: 自由診療は高額になりがちなので、1枚で控除ライン(年間10万円、または所得の5%)に届くことも!
  • 「治療目的」の証明: 念のため、医師に「治療として必要」と言われたことをメモしておいたり、診断書をもらっておくと安心です。

「この治療は医療費控除の対象?」と疑問に思った方は、管轄の税務署に相談してみてください。

また病院へ行くための電車やバスの運賃も、立派な控除対象です。

自由診療などで遠方の専門医を受診している場合、往復の交通費だけでもバカになりません。賢く申告して、家計を守りましょう。

対象になる交通費・ならない交通費

基本的には「公共交通機関」を利用した、治療のための移動が対象です。

  • ○ 対象になる: 電車、バスの運賃(付き添いが必要な場合は付添人の分もOK)
  • △ 条件付きで対象: 急病や深夜など、やむを得ない場合のタクシー代
  • × 対象外: 自家用車のガソリン代、駐車料金

領収書がない!どうやって証明するの?

電車やバスには領収書が出ないことが多いですが、心配いりません。

  • 家計簿やメモでOK: 「日付・診察内容(病院名)・経路・運賃」をノートやエクセルに記録しておけば、それが証明資料になります。
  • 診察券や領収書とセットで: 病院の領収書の日付と、交通費のメモの日付が一致していれば、通院の事実を裏付けることができます。

保険内診療の医療費はマイナポータルで詳細を確認可能

最近はマイナポータル連携で確定申告がグッと楽になりましたよね。でも、ここで一つ落とし穴が。実は、自由診療(保険外診療)のデータは、マイナポータルには自動で反映されません!

「連携したから安心」と思っていると、高額な自由診療分を丸ごと損してしまうかも…。税務署で確認してきた「正しい追加方法」をシェアします。

マイナポータルデータ+「手入力」が基本!

自動で集計されるのは、あくまで「保険証を使って支払った分」だけ。自由診療分は、自分で別途入力する必要があります。

「他の医療費通知データを読み込まない」を選択

すると、マイナポータルから同期されたデータの下に「上記以外の医療費の追加入力」が出てきます。

次へすすむと、個別入力を開始する画面が表示されます。

あとは一つ一つ、病院の領収書に記載された金額を入力していきます。

マイナポータルデータ+「手入力」が基本です。自動で集計されるのは、あくまで「保険証を使って支払った分」だけ。自由診療分は、自分で別途入力する必要があります。

2年前は医療費控除の対象外と思っていたので申告しませんでしたが、昨年分は申告しました💦

私の場合、診療や検査代だけで2年間で60万以上かかっています。自由診療はかなり高額なのでしっかりと申告して還付金を振り込んでもらいましょう。5年前まで医療費控除は遡って申告できるので、絶対にしたほうがいいです。

参照 ビタミンアカデミー

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