どうして編み物が流行るの?

更年期
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ニットカフェでリラックス

2025年12月9日(火)のあさイチで紹介された東京・虎ノ門にある編み物カフェ「森のこぶた」。そこでは会社員の方が仕事の合間に編み物をしている姿がありました。その方は「仕事の息抜きのために、月に一回は半日お休みを取って編み物をしています」と話していました。ここは、2008年にオープンした日本のニットカフェの先駆けともいわれる店。編み物ができる席は完全予約制で、個人客のほか、講師と生徒のグループなどにも利用されています。

日経WOMANより引用

ニットカフェは、編み物を楽しむおしゃれなカフェで、手を動かすリズミカルな動作がストレス軽減やセロトニン分泌を促し、深いリラックス効果をもたらします。​

なぜアメリカで編み物が広がったか?

2001年9月11日の同時多発テロ発生後、ニューヨークで編み物(ニット)が人々の心を癒す手段として流行しました。トラウマ後のリラクゼーション療法として注目を集めました。流行した主な理由は、リズミカルな繰り返し動作が副交感神経を刺激しストレスや不安を軽減するメカニズムにあります。 テロによる喪失感や不安の中で、手を動かす作業が瞑想のような「フロー状態」を生み、日常のプレッシャーから解放する効果が実感されました。

主なリラックス効果

  • 編み物の繰り返し動作が脳を落ち着かせ、不安を和らげ、ポジティブな気分を高めます。
  • 達成感を得ることで自己肯定感が向上し、精神的な安定が図れます。
  • 血行促進により体全体の緊張がほぐれ、心身の健康をサポートします。

ゆらぎ世代の女性にぴったりの理由

この年代は仕事や家事、更年期のストレスが増えがちですが、ニットカフェは自分のペースで進められ、初心者でも気軽に始められます。 シニア層では脳トレ効果も期待でき、会話を通じた交流で孤独感を軽減します。 また日常の息抜きに最適です。

心理学でも「サードプレイス」、つまり第三の場所は、職場でもなく家庭でもない場所はとても大切です。

初心者でも楽しむコツ

  • 「静か・落ち着く・一人でも入りやすい」といった雰囲気の店舗や教室を選ぶと、カフェ初心者や久しぶりの編み物でもリラックスしやすくなります。 健康や体力に合わせて、自宅からのアクセスや階段の有無、トイレの有無もチェックしておくと安心です。
  • まずは単発イベントや体験レッスンから参加し、雰囲気や年齢層が合うかを見てから、定期的なニットカフェや教室に通うと長続きしやすくなります。

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