グルテンフリーの生活をする前、大きなシミが頬に出来てしまいました。でもグルテンフリーの生活をしてから、シミが出来にくくなりました。その理由は、主に体内の慢性炎症が抑えられ肌の炎症が減少し、肌のターンオーバーが正常化したようです。さらに肌のキメや透明感が改善されました。

グルテンフリー食の肌への影響
- グルテンを控えることで腸内環境が整い、肌に必要な栄養素の吸収が促進
- 皮脂分泌の抑制と炎症の軽減によりニキビや肌荒れが減少
- 肌のターンオーバーが正常化してシミ・くすみが薄くなる
- 抗酸化物質が豊富な食材の摂取により肌の老化防止にも効果的
参考資料
- Gluten-free Diet for the Treatment of Psoriasis, 臨床試験でグルテンフリー食が皮膚炎症を改善した事例を報告(PMID: PMC4104239)
- Rapid Partial Repigmentation of Vitiligo Following Gluten Exclusion, グルテン除去による白斑の部分的な再色素形成のケーススタディ
- Inflammatory skin diseases and diet impact study, グルテン除去が乾癬など炎症性皮膚疾患に及ぼす効果に関する臨床研究(PMC12257066)

我が家では、ビーフンやフォー、米粉のお好み焼きを作っています
血糖値が急上昇すると肌にダメージ
血糖値が食事で急上昇すると、体はインスリンを大量に分泌して血糖を下げようとしますが、この急激な上昇と下降の「血糖値の乱高下」が肌に悪影響を与えます。まず、血糖値の乱高下により交感神経が刺激され、ストレスホルモンが分泌されます。これにより肌の血流が悪くなり、赤みやかゆみ、乾燥、ニキビなどの肌トラブルが増えます。

パン屋さんで働いている人の中で、アトピーの人が意外に多い
さらに、血糖値が急に下がると体は危機と判断し、筋肉や腸のタンパク質を分解して血糖を補おうとします。この過程で腸のバリア機能が弱まり、「リーキーガット症候群(腸漏れ)」が発生しやすくなり、未消化物や毒素が体内に入り込み肌に炎症を起こします。これが肌荒れや慢性的なアトピー、ニキビ悪化の原因になります。
また、血糖値の急上昇は体内でAGEs(終末糖化産物)を増やし、これが肌のコラーゲンやエラスチンを傷つけてシワやたるみ、シミの原因になります。肌の老化が進むため、美肌のためには血糖値の安定が大切です。
参照 京橋ウェルネスクリニックHP

まずは主食のパンやパスタをごはんに変えることからしてみましょう。グルテンフリーは完璧を目指すより少しずつ慣れることが続けるコツ。


料理人だった、たかせさと美さんが書いた本です。
グルテンフリーで毎日献立を考えるのは、家族のことを考えると大変な時もあります。
慣れてきたらメニューが思い浮かぶけれど、どんなふうに組み合わせたり、作ろうかな?と考えるのは難しかったりします。でも数年間グルテンフリーを続けていても、時々挫折したり、ゆるゆるなら続けられるので、参考になる献立を見られて楽しい本です。

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