最近、更年期のPMSがひどいので、色々試してきました。一番良かったのは医師から勧められたプロゲステロンクリーム。
プロゲステロンは、排卵後の「黄体」から分泌されます。
- 排卵の不安定化: 40代になると、卵巣機能の衰えにより、排卵そのものが起こらない周期(無排卵周期)が増えたり、排卵しても黄体の機能が不十分になったりします。
- 黄体がないと出ない: 排卵が起こらなければ、プロゲステロンを分泌する黄体も形成されないため、プロゲステロンの分泌量が不安定になり、まずプロゲステロンのレベルが大きく低下し始めます。

このプロゲステロンの減少が、エストロゲンの減少よりも先に、40代の不調(プレ更年期症状)の主な原因となります。
| ホルモン | 減少のタイミングと特徴 | 関連する症状 |
| プロゲステロン (黄体ホルモン) | まず最初に減少する。40代前半頃から。排卵回数の減少や黄体機能の低下に伴い、急激に分泌量が不安定になる。 | 生理周期の乱れ、PMS(月経前症候群)の悪化、情緒不安定、不眠など。 |
| エストロゲン (卵胞ホルモン) | プロゲステロンより遅れて減少する。閉経が近づく40代後半から50代にかけて、徐々に分泌量が減り、閉経後に大きく低下する。 | のぼせ、ほてり(ホットフラッシュ)、動悸、発汗、骨密度の低下など、いわゆる更年期症状。 |

図のとおりに、エストロゲンよりプロゲステロンのほうが先に減少します。
お茶の水橋交番横クリニックHPより引用
プロゲステロンクリームは、皮膚からホルモンを吸収させることで作用するため、塗る場所、量、使用サイクルが特に重要になります。ただし、製品によって濃度や推奨される使用量が異なるため、必ずご購入された製品の添付文書や説明書をご確認ください。
プロゲステロンクリームの一般的な使い方

私はエメリタのプロゲステロンクリームを愛用しています。10年前はアメリカのWhole Foodsでも売っていました。iherbで購入できます。


塗る部位(経皮吸収しやすい場所)
クリームは、皮膚が薄く、毛細血管が発達している場所を選ぶと吸収されやすいとされています。
- 腕・手首の内側(肘から手首にかけて)
- 太ももの内側
- 腹部(下腹部など)
- 胸部(乳房を避けた部分)
- 首筋やデコルテ

吸収効率を一定に保つため、塗る場所を日替わりで変えることが推奨されることが多いです。顔や粘膜、傷や湿疹のある場所は避けてください。
使用量と回数
製品に記載された目安量を参考に、マッサージするように塗り広げます。お風呂上がりの寝る前に塗布すると、私の場合は眠くなります。
使用サイクル
排卵日より小指の一関節分を一週間塗布します。その後の一週間は親指の一関節分くらいを塗布します。生理が来たら塗るのは終わりです。また次の排卵日から塗布します。
あとはリポソームマグネシウム。生理が来るには多くのマグネシウムが必要です。

このマグリポを飲んでから、イライラが解消され入眠しやすくなりました。
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